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2017/12/18 季節のおすすめ

【3日間限りの特別イベント】ミシュランシェフと老舗旅館フレンチシェフのコラボディナー

【3日間限りの特別イベント】
ミシュランシェフと老舗旅館フレンチシェフのコラボディナー


この度、ミシュラン1つ星のフレンチレストラン「Liberte a table de TAKEDA」の武田健志氏とコラボし、
3日間限りのミシュランシェフと老舗旅館とのフレンチコラボディナーを販売致します。

「日本人らしさ × 生産者の想い × 文化の継承」3つの想いを大切に、
ミシュランシェフと老舗旅館のフレンチシェフが、
「環境への取り組み」「地域活性」「食文化の継承」に向き合い、
伊豆ならではの食材を使いながら1皿ずつ二人で共に作り上げるフレンチセッションを致します。






2人の料理長が向き合う3つの想い

【「食べる」ことでできる環境への取り組み 】
伊豆半島におけるシカやイノシシによる農作物の食被害は年間1億円以上。
さらに草や樹木の新芽や皮を食べてしまい、新しい木の生息被害にも影響が出ている。
年間降雨量4000㎜(屋久島と並ぶ降雨量)を超える雨をブナの森が受け止め、ゆっくりと天城の土にしみ込ませ、
長い時間をかけて濾過されて、ワサビや農産物の生産に利用されています。
新しい木が生えてこなければブナの森はなくなり、その自然の恩恵がなくなるばかりでなく、
土砂災害、渇水など生活に大きな影響を及ぼす危険があります。
害獣とはいえ命。捕獲された命に感謝し最大限に昇華させていくことが僕たち料理人の使命。
無駄にせず、大切に料理しお客様へ届けることで、環境への取り組みが成り立つと考えております。
 
【「飲む」ことでできる地域活性】
日本一のお茶の生産地静岡県。
しかしその伝統の茶産地でも、高齢化や後継者不足による耕作放棄地が深刻な問題となっている。
ペットボトルのお茶が主流となり、茶葉を大量生産する大手企業のあおりを受け、日本茶の市場取引価格は低下傾向、
国内外でブームになりつつもまだまだ日本茶の価値は低いと感じています。
このような状況の中でも、40年以上無農薬でお茶づくりを続ける農家さんや、有志が集まり、
放棄茶園を再生した景観的価値のある茶園で有機抹茶を作る生産者もいる。
そんなこだわりの日本茶を単一茶葉として使用し、生産者の顔が見えるお茶を提供することで、
地域や人々にスポットを当て、そのおいしさを国内外へ発信していきます。
「日本人が作るフレンチ」と「日本茶」のペアリングという新しい世界に取り組み、相乗効果でそれぞれの価値を高め、ブームで終わらない静岡の日本茶の未来を創造していきたいと考えております。

【「食べる」ことでできる食文化の継承】
千年の歴史を持つ西伊豆の「潮鰹しおかつお」。
「潮鰹」は鰹を丸ごと塩にじっくり漬け込み、ゆっくり乾燥させて作る鰹の乾干し塩蔵品。鰹節の原型ともいわれている。
平城京に税として納められたという文献もあり、1000年以上の歴史を持ち、江戸時代には郷土食として普及する。
生産者の一人は「神事や地域の絆があったから現代にも残すことができた。絶滅危惧種に間違いないが、これからも伝統を継承し広める努力をしていきたい。」と語っている。
今回の特別プランではフレンチと伝統の塩鰹の新しい組み合わせをご提供致します。



2人の料理長の紹介
【Libert e’ a table de TAKEDA シェフ 武田 健志 氏】
1995年Hotel de MIKUNI入社を皮切りに料理人の道を志し、25歳で渡仏。フランスで「Troisgros」「Le Jardin des Sens」などで経験を重ね、その後、株式会社Hiramatsu、「Sens&Saveurs」で実績を残す。フランス料理で積み重ねたい経験とセンスをシェフ武田がフランスで感じた”自由“なスタイルで「日本人らしいフランス料理」を提案するレストラン「Libert e’ a table de TAKEDA」を2012年4月にオープン。
ミシュランガイド2013年から2017年まで5年連続一つ星を獲得。近年は、全国の生産者や料理人と取り組み、地域、教育に光家できる活動を精力的に行う。2015年シャンパンブランド「Ruinart」のイベントシェフをフランス大使館公邸で日本人として初めて務める。



【ABBA RESORTS IZU - 坐漁荘 洋食料理長 山本晋平】
フレンチの醍醐味は、素材の味を活かしながら“足し算”をして、新たな価値を創ること。
「素材を活かす」ことの真髄は、終着点を決めずに「素材に任せる」ことです。だからこそ、生産者の方々とお会いしながら、地場の旬の素材を取り入れるスタイルを大切にしています。
畑で農家の方の熱意に触れた瞬間に、料理のアイディアがひらめくこともあります。信念にしているのは、フレンチのテクニックと日本の魂、つまり「和魂洋才」でお客様の期待を超える「楽しみ」の時間を提供すること。お食事はもちろんのこと、ティーペアリングや、スパとのコラボレーションなどを通して、フレンチの奥深さや可能性を感じていただければ幸いです。




 

~イベントに向けて~

今回のコラボイベントを実施するにあたり、二人がどうしても行きたかった場所をご紹介します。

1.人と農 自然をつなぐ会
http://munouyakucha.la.coocan.jp/

人と農・自然をつなぐ会の代表杵塚敏明さんは、1976年から数名の生産者仲間と消費者の支援で、無農薬茶の会を発足されました。以来、完全無農薬、有機栽培でお茶を生産し続けていらっしゃいます。現在では、静岡県藤枝市を中心に仲間を増やされ、二十数件の農家と共により良い無農薬茶、そして食の安全を追及され、日々の農作業・活動を続けてらっしゃいます。
この度、お忙しい時期にも関わらず、快く茶園の紹介をしていただきました。
ここで作られるお茶は、ABBA RESORTS IZU - 坐漁荘でも使わせていただいております。
そして、今回の料理にも使用いたします。
杵塚氏の想いを、二人がどのように表現するのか楽しみですね。









2.毎日の食卓を楽しく豊かに  Make a daily table rich happily.
      フードカルチャ・ルネサンス
  https://www.facebook.com/FoodCulture.R/

七十二の季節を彩る 健康で生命力あふれる旬の新鮮野菜を、年間200品種を超える個性豊かな固定種・在来種の野菜を最高の鮮度でお届けされている。
フードカルチャー・ルネサンス 代表鈴木達也氏を訪ねてきました。
静岡県三島で獲れるこれらの野菜を、ABBA RESORTS IZU - 坐漁荘は使用しております。
今回のイベントに際して、その土地を知り、生産者の想いを伺い、自分たちが作る料理にどのように表現するのか。
鈴木氏の広大なる畑を見学したあと、二人で打ち合わせをしていた姿が印象的です。
当日の料理で、これらの野菜たちがどんなメッセージを持って現れるか。
いまから楽しみです。






フードカルチャー・ルネサンスの取り組み
“ 健全な食を地域社会とともに育み、次世代に繋げる ”
そんな理念のもと、富士山の恵み豊かな箱根西麓三島の地で、年間300品種を超える個性豊かな固定種・在来種野菜を、
農薬や化学肥料は一切使わず、自然の力を活かして育てています。

“ 種から口に入るまで ” をもっと身近に。そして皆様との合言葉は「毎日の食卓を楽しく豊かに!」

“ 七十二の季節を彩る定期便 ” や農と食に関わる様々なサービスを通じ、健康で生命力溢れる本物の旬の味覚、
そして季節の恵みの豊かさをお伝えして参ります。






 

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