坐漁荘の【白木蓮】

まだまだ肌寒く春の訪れが待ち遠しい今日この頃ですが、坐漁荘の庭園に白木蓮の花が咲き始めました。
白い鳥が枝にたくさん止まっているような花姿は、「気高さ」という花言葉のとおり、とても凛としています。
花びらは太陽の光を受けて南側がふくらむため、花先は必ず北側を指し、「コンパス・フラワー」とも呼ばれています。
きっと長い間、野山を歩く人々の道しるべとされてきたのでしょう。

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